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渓流歩きのエキスパートが監修したウェーダーのこだわりがすごいことになっていた!(ルアマガ+) - Yahoo!ニュース

フォックスファイヤーとイトウクラフト代表の伊藤秀輝さんによる共同開発アイテム第一弾「エキスパートメッシュベスト」がリリースされ話題となった。それから4年ほどの歳月が経過。2020シーズンはいよいよ“第2弾”となるウェーダーが登場する! その名も「エキスパートツーシームウェーダー」。運動性能、快適性、耐久性など、渓流を歩くための要素をとことん追求した、心強いアイテムに仕上がっている。

伊藤秀輝さんとは

伊藤さんが初めて釣り媒体で紹介されたのは、1995年の秋に発売された「ルアーフリーク」(現在は廃刊)誌上でのこと。当時渓流のルアーフィッシングといえば、本流でのサイド&ダウンクロスの釣りが多かった中、小渓流でアップストリームの釣りを展開し半日で約80尾のヤマメとイワナを釣り上げた。その釣りは「必然の80尾」という記事となって紹介された。

以降、釣り師としては「ルアーフリーク」や「トラウティスト」などに登場しつつ、2000年ごろに釣り具メーカー「イトウクラフト」としてロッドの販売を開始。現在ではミノーやスプーン、リールのチューニングパーツ、ランディングネットなども販売し、トラウトフィッシングの方向性を提案し続けている。

フォックスファイヤー×伊藤秀輝のコラボ第一作「エキスパートメッシュベスト」は2016年に発売された

伊藤さんがベストの素材としてメッシュを選んだのは、夏に涼しいということだけではない。素材として軽いことや濡れても乾きが早いこともその理由に挙げられる。ディテールには、ルアーケースが2個入るように深いマチを設けたポケットや、ランディングネットを装着し快適に使用するためのDカンの位置、容量の変化に対応するベルクロの長さなど、ルアーフィッシングの長い経験が生かされている。

コラボ第2作の「エキスパートツーシームウェーダー」にもこだわりがびっしり詰まる

自分の釣りを満足させてくれるロッドが市場になかったから、エキスパートカスタムというファーストテーパーのルアーロッドを開発し、既存のミノーでは満足できなかったから蝦夷50Sというハンプバックのフラットサイドミノー(現在の蝦夷50Sファースト)を作った。それと同じ理由でこのウェーダーの共同開発は始まり、3シーズンに渡ってテストが繰り返された。

伊藤「これまでいろいろなウェーダーを履いてきましたが、やはりどこかに不満があったんです。いい製品も多いけど、耐久性に難があったりとか。だからフォックスファイヤーさんに相談して、コラボ企画がスタートしたんです」

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April 28, 2020 at 08:01AM
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